アパレル社長が目指すアートのヴィジョン/岡山芸術交流2016
Numero Tokyo November 2016 No 101
ご自身が総合プロデューサーを務める「岡山芸術交流2016」の開催を控え、株式会社ストライプインターナショナル代表取締役社長の石川さんにお話を聞きました。
現代美術のコレクターとしてのご自分の特徴、また各地で芸術祭が開催されるなかで岡山芸術交流が目指すもの、さらに8年後以降の開設を目指している岡山での美術館計画や、「瀬戸内アートリージョン」形成の考え方について。加えて岡山芸術交流2016の出展作家から6組を簡単に紹介しました(なお上写真の作品の作り手=ヤン・ヴォーは今回の出展作家ではありません)。
編集は深沢慶太さん。彼と写真家・松木宏祐さんがストライプインターナショナル東京本部と石川さんご自宅を訪ね、美術作品のある風景をとらえたページも掲載。
岡山芸術交流2016
公益財団法人石川文化振興財団
追記:岡山はきび団子も有名。老舗の廣榮堂がライアン・ガンダーとこんなことを……。